中古住宅を住宅ローンで購入する流れ。 3|江戸川区不動産売却相談窓口

query_builder 2023/10/21
相続任意売却マンション住宅江東区
ie


こんにちは。

リアライズホーム㈱の一色大地です。

今回は住宅ローン利用の必要な期間などを解説していきたいと思います。


事前審査

必要期間の目安:3日~1週間


購入物件、金額、その他必要資金等が決まったら、借り入れ希望先の金融機関で事前審査を行います。住宅ローンを利用するには基本的に「事前審査(仮審査)」と「本審査」の2つの審査を通過する必要があります。

事前審査では金融機関が、購入希望者の年収や勤務先、年齢、過去のローンの返済履歴など、規定の項目を確認することで、希望額のローンを借りられるのかどうかを審査します。

まずはこの「事前審査」を通過しないと「本審査」に進むことはできません。


補足 「事前審査」を通過すれば、多くの場合「本審査」も通過する場合が多いです。ただし、本審査では事前審査よりも詳細に、借り入れ希望者や購入物件について審査を行うので、事前審査を通過すれば、絶対に本審査を通過するというわけではありません。 実際に、まれですが、事前審査を通過したのに本審査で不承認(落ちた)というケースを見ることがあります。

理由としては、主に以下のようなことが考えられます。


仮審査から本審査の間に勤務先が変わった。

仮審査後に新たな借り入れを行った。

購入物件の詳細な審査で問題があった。


売買契約と本審査

必要期間の目安:10日から2週間


事前審査を通過したら、基本的にはお金の支払いのメドができたということになるので契約、本審査に進みます。 不動産会社より、重要事項説明を受け、金額や条件など、内容に問題がなければ正式に売買契約を交わします。 そして金融機関へ本審査の申請を行います。参考に、一般的な金融機関の住宅ローン本審査で必要になる、書類や準備するものの一覧は以下のようになります。


買主(住宅ローン利用者)が準備するもの

金融機関の申込書類一式所得証明書(住民税課税証明書。直近年度分。フラット35の場合は直近2年分)

住民票(世帯全員の記載がある分。通常、本籍記載が「無いもの」。)

運転免許証および健康保険証の写し源泉徴収票(原本またはコピー)実印借入先金融機関の通帳通帳印


 不動産業者が準備するもの

売買契約書・重要事項説明書の写し(署名捺印・印紙および割印あり)

物件資料(各種図面・パンフレット・地図など)

土地・建物謄本(原本)接道要約書または謄本(原本)

建物配置図公図リフォーム見積書(リフォームを行う場合)




次回はローンの実行とお引き渡しの流れをご説明します。




リアライズホーム株式会社では

お住み替えキャンペーンも同時開催中
~ご自宅を売却し購入をお考えのお客様~
弊社直接買取や仲介でのご売却などお客様に合ったご提案をさせていただきます。


物件買取サービス(買換え時売却サービス)
お住替えによるお住まいの売却時や至急お持ちの不動産を現金化されたい場合に、
弊社が買主となり直接お住まいを買い取るサービスです。

☆相続・資産売却も可☆
□その他注意事項□
物件の状態によっては、買い取りできない場合もございますので予めご了承ください。

□ご見学・物件資料のご請求はお気軽にご連絡ください。
↓ ↓ ↓
※メールの場合は【メールでのお問い合わせ】ボタンをクリックしてください。
※お電話の場合はTEL:0120-825-928へ


----------------------------------------------------------------------

江戸川区土地売却問い合わせ窓口

東京都江戸川区西葛西1-2-4
電話番号:03-3686-5928


----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG